商品POP/看板/黒板/ホワイトボードなどが主なネタのブログ。
「高級リラクゼーション AKB A sa K usa B ashi」高級リラクゼーション AKB
「AKB」と言えば秋葉原(AKihaBara)の略称として知られているが、実は隣の浅草橋でも使われている。
JR浅草橋駅近くにあるリラクゼーション店AKBでは「AKB AsaKusaBashi」書かれた看板を出している。秋葉原じゃないのに？と一見すると考えてしまうが、浅(Asa)草(Kusa)橋(Bashi)という3つの漢字のローマ字から頭文字をとったとすると、こちらのほうが合理的。
おそらく隣町のAKBがあまりにも有名なのでそのまま乗っかっただけだろうが、全く地理的に離れた関係のないところではなく、隣町でうまいこと合っているというのが面白い。
「5000兆人欲しい！ 社員・契約社員募集！聖地で同人に携わる千載一遇のチャンス 今日も一日がんばるぞい！」あきばお～こく 四號店
年末ということもあって小売業はかなりの人手不足らしい。サブカルチャー系の同人誌などを扱っているあきばお～こく 四號店では「5000兆人欲しい！」というキャッチコピーで社員と契約社員を募集している。
このキャッチコピーは、ネット上で流行した「5000兆円欲しい！」という言葉をもじったもの。「今日も一日がんばるぞい！」や「僕と契約しt」といったアニメや漫画を元にネットで流行ったキーワードもあり、いかにも今どきの秋葉原のお店のセンス。
それにしても採用枠が5000兆人とは豪快に間口が広い。地球の人口を遥かに超えている。
「ガチャ鍋コース ガチャガチャで鍋の食材を決めるとってもデンジャラスなコース 平成最後の鍋パーリィー 昭和館冬限定」カラオケ パセラ 秋葉原 昭和通り館
ガチャガチャで食材を決める「ガチャ鍋」という、なかなか恐怖なメニューがカラオケ パセラ 秋葉原 昭和通り館で始まっている。
注文した客はガチャガチャで番号を選び、店はその番号の食材を使って鍋を作り、客は蓋を開けるまでどんな食材が使われているかわからないメニューだそうだ。言ってみれば、お店の出す闇鍋ということになる。鍋全体の食材の構成は、枝豆・ベース食材4品・ガチャ食材8品・〆のパ郎麺の全14品。
「どのような鍋になるかはお客様のチョイス次第というとてもデンジャラスなコースです。それでも良いという方のみご利用下さい。クレームは一切お受けいたしません。」「ガチャで出なかった食材の答え合わせはいたしません。」「食物アレルギーをお持ちの方はご遠慮くださいませ。」などとPOPにはいろいろ注意書きが多いのも面白い。
「平成最後の鍋パーリィー」というキャッチコピーもあるが、確かに年末のパーティー用にはいいかも？
