2018/09/24

「“鬱袋”売れ残って鬱です。買って下さい。」

「“鬱袋”売れ残って鬱です。割引します。買って下さい。」リバティー 秋葉原11号店

「“鬱袋”売れ残って鬱です。割引します。買って下さい。」リバティー 秋葉原11号店

リバティー 秋葉原11号店で「“鬱袋”売れ残って鬱です。割引します。買って下さい。」という貼り紙が出ていた。シンプルな手書きである分、鬱という文字のイメージとあいまって怨念・執念のようなものを感じる。

リバティーはフィギュアなどホビーを中心に販売しているショップで、店頭に福袋をたくさん置いて“自称名物”となっている。中でも、福袋とは反対にハズレばかりを集めた「鬱袋」は特に特徴ある商品。だが、どうもそれが同店では売れないらしい。

『本家リバティー 極鬱袋 開けて「がっかり」してください… 注意喚起 予想通りがっかりです… 1袋¥1000』リバティー 秋葉原11号店

『本家リバティー 極鬱袋 開けて「がっかり」してください… 注意喚起 予想通りがっかりです… 1袋¥1000』リバティー 秋葉原11号店

はじめからハズレしか入ってないとわかっているものを買うのかというのもあるが、リバティーは秋葉原にある各店で同じことをしているので、その話題性や価値は希薄化して店によっては極端に売れないこともあるのは想像に難くない。

それにしても「鬱袋が売れ残って鬱です」というのは正直というか直球というか…。

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