「恐らく今まで売った物の中で一番ヤバイ 音がヤバイ ピカチュウが10万ボルトこの商品は4万ボルト アカン!! 何に使うかはわかりませんが… ジャンク品 70cm・タイタン 4段式電磁警棒 定価25000円! 電圧4万V パトレイバーこえてきてるね!w キケンなのでデモは見せられません 地面に押し付けてトリガーを引くのと逆に押すと畳めるっぽいです 電池入れなくてもヤバそう… 3000円」千代田電子機器前の露店
秋葉原は土日になると謎の露天商がいわゆる“パーツ通り”にいくつか出る。何を売っているかというと、たいていは中古品のPCパーツ関係やPC周辺機器なのだが、たまに一体それをどこから持ってきたんだ?という謎なものが並ぶこともある。
今回見た謎なものは「恐らく今まで売った物の中で一番ヤバイ 音がヤバイ ピカチュウが10万ボルトこの商品は4万ボルト アカン!! 何に使うかはわかりませんが… ジャンク品 70cm・タイタン 4段式電磁警棒 定価25000円! 電池入れなくてもヤバそう… 3000円」というPOPのついた、極太の電磁警棒。単純に言うと大型のスタンガンである。
このPOPでは威力を示すのに4万ボルトという電圧値を出しつつ、その比較対象としてピカチュウ(10万ボルト)を持ち出しているところが面白い。ピカチュウの40%程度の電気ショックを相手に与えられるよ!というわけである。ただ、スタンガンで4万ボルトがすごいかというと、実のところ1万円台の小型スタンガンでも250万ボルトなんてのもあるし、そもそも電圧値だけではスタンガンの性能は語れない(電流値なども含めて見る必要あり)ので、これだけだとなんとも言えない。
値段が3000円ということを考えると、あまり実際の性能は期待できなさそう。棍棒のような太さと大きさなので、単純にそれで殴った威力のほうが大きいじゃないだろうか。
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